熊本市は政令指定都市であり，市内に熊本大学が位置しています。情報電気工学科は黒髪地区にあり，黒髪南が工学部，理学部，北が共通教育，文学部，教育学部，法学部，サークル棟などがあります。

熊本市の中心部までは徒歩で行くことができます。大学の近くに多くのマンション，アパートがあり，様々な店舗も充実しています。平地であることなど，大学生生活を送る上で充実した住環境を整えやすい点が熊本大学の立地的な魅力です。

熊本大学は歴史ある大学であり，五高記念館など歴史的な記念物が多数あります。表門および五高記念館、工学部研究資料館は重要文化財に指定されています。熊本大学工学部は昭和24年（1949年）の5月に設置され，電気工学科が誕生しています。昭和38年に電子工学科，昭和54年に情報工学科が設置されています。

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五高記念館について　熊本大学五高記念館 (kumamoto-u.ac.jp) 

熊本大学工学部情報電気工学科では多様な学生支援体制を取っています。各学年には学年担任が配置され、個々の履修相談などはチューター教員による指導を実施しています。また、1年次合宿研修やセミナー（3年次の研究室体験）、各学年ガイダンスなどを通じて学生の修学をサポートしています。

就職支援についても教員によるサポートがあります。学校推薦による就職の窓口も広く、様々な企業より多くの求人があります。進路状況に関しては以下のサイトを参照ください。

卒業後の進路 - 情報電気工学科 | 熊本大学 工学部 (kumamoto-u.ac.jp) 

各種学生向けページ

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熊本大学附属図書館（蔵書検索）

情報電気工学科の教員構成マップ

1. 学科長

2. 教務委員

3. 学生支援委員

4. 各学年担任（１年～４年）

5. チューター教員

6. 指導教員（４年）